仙台市立八木山小学校ブログ

 １２月２３日（月）に、冬休み前のお話朝会がありました。 　はじめに、本校に勤務していた教職員とのお別れの式がありました。 　新しく教諭として採用され，市内小学校に異動する任期付き教諭から，子供たちに心のこもった挨拶がありました。 　１３年間勤務された給食パートさんからは、「みんなの元気な挨拶と歌声が大好きでした。これからも明るく、楽しく、元気よく過ごしてください。」というメッセージが送られました。 　そして、その後は、どこか見覚えのある「赤い帽子のおじさん」が登場。ギターを片手に、すてきな歌声を披露しました。 　 　最後は、赤い帽子のおじさんに呼び寄せられて、教員もステージに上がり、一緒に歌いました。冬休み前、児童にとって、楽しい思い出ができたのではないかと思います。 　　　 　児童の皆さん、保護者や地域の皆様、今年１年お世話になりました。２０２５年もよろしくお願い申し上げます。

   八木山小学校では「自ら進んで挨拶をする児童の育成」を重点目標としています。その目標を達成するために，どんな取り組みが必要か子供たちが考えて実施されているのが「あいさつ運動」です。   　　　　　　　   　２つの学年がペアになって挨拶をしています。昇降口に元気で明るい挨拶の声が響き渡っていました。

３年生が校外学習で仙台市歴史民俗資料館に行きました。 行燈体験では、行燈に火をともし、明るさを体験しました。 石臼体験では、石臼で大豆をひいてきな粉を作る体験をしました。 見学後は天気もよく、榴岡公園の原っぱで昼食をとることができました。 　　　　初めて地下鉄に乗って校外学習に行き、子どもたちはドキドキワクワクを感じていました。